登録支援機関とは?どんな制度?
※下記リンク先のブログ記事よりご確認ください。登録支援機関についてまとめました。
→【登録支援機関まとめ】登録支援機関の登録申請手続き(役割・登録要件(審査基準)・必要書類・申請先など)について、代理申請(申請代行)を行う行政書士法人エベレストが解説!
行政書士法人エベレストが登録支援機関名簿に登録されました!
2019年4月1日の改正入管法の施行とと共に名古屋出入国在留管理局へ申請し、6月11日をもって「登録支援機関登録簿」への登録が認められました。
行政書士法人エベレストは、これまで外国籍の方の「在留資格」に関する様々な相談を受け、申請取次行政書士として多数のご相談を承って参りました。
また、2019年6月現在において、中国籍及び韓国籍の従業員を自社で正規雇用し行政書士補助者として従事しているため、登録支援機関としての実施体制が整っていると認められることが出来たことと存じます。
英語対応の支援担当者も在籍しておりますので、中国籍や韓国籍はもちろん、英語が母国語の方々の新しい在留資格「特定技能」を持つ方の日本での就労に関するご支援をさせて頂ければ幸いです。
愛知県内全域対応!登録支援機関「行政書士法人エベレスト」の強み!
その1:中国語、韓国語、英語対応の登録支援機関!
前述の通り、名古屋の登録支援機関「行政書士法人エベレスト」では、中国籍、韓国籍、英語話者がそれぞれ1名ずつ常駐しております。新しい在留資格「特定技能」を用いて、中国籍労働者、韓国籍労働者を雇用したいと考える場合は、ぜひ当行政書士法人にお任せください!
その2:愛知県からの指定を受けた「居住支援法人」(株式会社エベレストコンサルティング)にて、スムーズな住居の支援!
名古屋の登録支援機関「行政書士法人エベレスト」の代表社員野村篤司が代表取締役を務める「株式会社エベレストコンサルティング」は、愛知県より「居住支援法人」の指定を受けており、外国籍の方はもちろんのこと、高齢者や生活保護世帯の方々の「入居支援」という社会的活動を行っております。この指定を受けた法人代表者が運営する行政書士法人であり、かつ「登録支援機関」は、2019年6月において日本全国で当行政書士法人が唯一となっています。日本での定着した生活の第一歩は「住居」から始まります。安心して当登録支援機関へお任せくださいませ。
その3:「申請取次行政書士」が難解な入管法の徹底遵守を支援!
名古屋の登録支援機関には、当行政書士法人以外にも、技能実習生を多数監理する「監理団体」や有料職業紹介事業者など、多数の法人が登録を受けております。しかし、新しい在留資格「特定技能」制度に詳しい専門家たる「申請取次行政書士」はそれほど多くありません。入管法は運用がとても厳しい法律であり、在留資格で認められた活動以外の業務に従事してしまうと、「不法就労助長罪」を問われかねないため、慎重な雇用管理が必要となります。名古屋の登録支援機関「行政書士法人エベレスト」は申請取次行政書士が複数在籍し、入管法遵守を徹底した就労支援を行っております。お気軽に、行政書士法人エベレストへご相談ください。
名古屋の「登録支援機関」の業務委託報酬はいくら?相場はある?
2019年4月に制度が開始したものの、「登録支援機関」として業務をスタートさせているところはまだそれほど多くありません(2019年6月現在)。そのため、「相場」が形成されていないのが実情ですが、名古屋の登録支援機関「行政書士法人エベレスト」では、
(原則)1名あたり 月額18,000円~
の委託報酬にて業務を承っております。これは技能実習法の監理団体への管理費相場などを考慮しての、最低限の価格となっています。受託には審査がありますので、登録支援機関への支援計画の全部実施の委託をご検討されていらっしゃる方は、下記メールフォームにてお問合せ下さい。